深夜のコンビニにいた。蛍光灯が点滅していた。レジの奥に誰もいない。商品棚を見ると、弁当の賞味期限がすべて昨日だった。冷蔵ケースから冷気が漏れていた。音がした。バックヤードから足音が聞こえた。振り返ると、店員がいた。顔がなかった。手招きされた。奥へ進むと、コンビニが続いていた。同じ蛍光灯。同じ棚。同じ弁当。何度も繰り返していた。出口を探した。ドアを開けると、また同じ景色だった。