駅のホームにいたら、足元がじわじわと小さくなっていく感覚に襲われた。周りの人たちは通常サイズのままで、私だけが子どもの背丈になっていく。パニックになりながらも、誰かに助けを求めようとしたが、声が出ない。やがて膝くらいの高さまで縮むと、ホームの床が急に広大に見えた。靴のサイズほどの隙間が迷路のように広がって、その中を必死で歩く。列車が入ってくる音が大きく聞こえて、このままでは轢かれてしまうと思った瞬間、目が覚めた。 最近、職場で後輩に仕事を任せることが増えて、自分の存在感が薄れていくような感覚があったから、それが夢に反映されたのかもしれない。