空港のロビーにいた。天井が高く、ガラス張りで外の景色が見えていた。ふと足元を見ると、床が水で満たされていて、その中を魚が泳いでいた。最初は小さな魚だったが、だんだん大きくなっていく。私は両手を使って魚を捕まえようとしたが、つるつるしていて何度もこぼれ落ちた。周囲には他の乗客たちがいるのに、誰も気にしていない。諦めずに何度も何度も挑戦していると、ようやく大きな銀色の魚を両手で掴むことができた。その瞬間、周りの風景がふわりと浮き上がり、ロビー全体が空を漂い始めた。