真夏の昼下がり、白い壁の部屋にいた。窓から日差しが差し込み、床に影が落ちていた。机の上に水色の瓶があり、中に小さな魚が泳いでいた。魚は金色で、ゆっくり円を描いていた。部屋の温度が上がり続け、壁が柔らかくなり始めた。瓶の水が蒸発し、魚は床に落ちた。拾おうとしたが手が届かず、魚は乾いた床を這っていた。窓の外は真っ白で、何も見えなかった。時間が止まっていた。