夏祭りの屋台が立ち並ぶ参道を歩いてたんだけどさ、なぜか全部が『音のない屋台』だったわけ。最初は気付かなくて、綿菓子の屋台でおじさんが回してるのに音がしないのを見て、あ、これ変だなって思って。 途中で屋台の人たちが全員こっち向いてボーッと立ってるのに気付いたらさ、めっちゃ焦ったんだよね。で、走って逃げようとしたら、逃げる先も逃げた先も全部屋台なんよ。無限に続く屋台街みたいな感じで。 最後には、自分も屋台の店員になってて、焼きそばを焼く動作をずっと繰り返してるっていう。でも焼きそばはいつまでも焼けないし、客も来ない。ただ無音で繰り返してるだけ。その時、自分の手が見えなくなってることに気付いて、ゾッとして目が覚めた。変な夢だったな。