地下鉄のホームにいた。駅名表示がなく、照明は薄暗かった。プラットフォームの端に立つと、線路の向こう側に同じホームが見えた。そこに自分と同じ服装の人物が立っていた。電車の音がした。やってきた車両は透き通っていて、中に人影は見えなかった。乗り込もうとすると、向こう側の人物も同じ動作をしていた。ドアが閉まり、電車は走り去った。ホームに取り残されたが、不安感はなかった。再び同じ電車がやってきた。