実家のリビングにいた。母が座っているソファの向こう側に、大きなデスクが置いてあって、そこにノートパソコンが開かれていた。重要なメールを送らなければならないことを思い出して、急いでキーボードに向かった。ところが何度送信ボタンを押しても、画面に「送信失敗」と表示される。焦りながら何度も試すうちに、メールの内容が消えてしまった。母は黙ったまま、いつもと同じようにテレビを見ていた。その時、壁の時計が鳴り始めて目が覚めた。 最近、実家に帰ったときに親に報告すべきことをメールで済ませてしまったから、それが心に引っかかっていたのかもしれない。